背中が感じるという女性は意外と多いが、実際に愛撫している男性は少ないようです。だからこそ背中への愛撫はより新鮮でセックス改善の近道です。女性の背中を感じさせる愛撫5つの方法を写真を入れて詳細説明します。
女性の背中を感じさせる愛撫5つの方法。
手のひらで背中をさする。
女性と正面から抱き合ってキスをするとき、服の上からでも服の裾をめくり上げながらでもかわわないが、背中を手のひらで上下にさする。
これはその愛撫で直接に性感を引き出すというよりも、身体が触れ合う部分を多くして女性をセックスモードに切り換えさせるのが主な目的です。
腰から上、肩や首のあたりまで隈なく手のひらのぬくもりを伝えるようにします。
指先で、らせん状に背中を刺激する。
5本の指先が女性の肌に軽く当たるように力加減を調整しながら、手首を回転させて背中をらせん状に刺激します。
らせんの直径は、15~20cmくらいで背骨の両側を肩から腰のくぼみまで上下に行き来します。
刺激が繊細であればあるほど全身にむずがゆいような快感が走り、女性は身をくねらせてよがります。
この愛撫は女性と正面から抱き合っている場合でも女性をうつ伏せにしてもできます。
爪先で背中を下から撫で上げる。
手の甲を背中に向けて、親指以外の4本の指のつま先を肌に当て、腰から首の付け根までスーッと撫で上げる。
爪先が女性の性感に刺激的に当たる角度は45度です。
この角度を一定に保つことがこの愛撫の方法を成功させるコツです。
男性は女性を横から抱いた体勢か、または女性をうつ伏せにすると愛撫しやすくなります。
背中の中心から両サイドまで縦のラインを描くようにして、その女性が最も感じるラインを探し出し記憶しておくと良いでしょう。
背中の性感帯を唇と舌で刺激する。
指や爪先の愛撫で反応があった性感帯を中心に、今度は舌を使って丹念に攻める。
例えば手の愛撫で肩甲骨を刺激した時に女性が激しく身もだえしたら、そこにまず唇でキスをし、その後で舌先をくるくる回したり、舌を広げてベロベロ舐めたり、軽く歯を立てるなど刺激の内容を様々に変化させます。
そこで、その女性がどんな刺激を好むかを探り出していきます。
これは、手の愛撫を終えたあとで舌の愛撫を集中的の行ってもいいし、手と舌を同時進行させ、指で反応した部分を、すぐに舌で愛撫するという方法もあります。
いずれにしても背中は広いので指で性感部分の当たりをつけた後に舌で攻めるほうが効率的です。
つまり指を性感帯のセンサーに使い舌で女性の快感を本格的に高めていくという考えです。
背骨の両側を舌で刺激する。
背骨から横の両側5cmほどのところは、非常に敏感な性感帯が首から尾てい骨まで並んでいます。
その一帯を上から下へ舌を左右に揺らしながら移動します。
最後には、尻の割れ目へと突き進んでいくその方向性も女性の期待感をあおり、快感が倍増の効果があります。
もっとセックステクニックを磨くなら。
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今回は「女性の背中を感じさせる愛撫のセックステクニック!」というテーマでお送り致しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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