乳房を愛撫して感じさせるテクニックを徹底解説。女性を喜ばすなら必読です。SEXテクニックで乳房を愛撫するテクニック。女性が乳房(バスト)へのタッチを許せばセックスOKのサインと言われます。それ以前だと女性からは拒否反応が返ってきます。乳房の攻略は焦らず行うことです。
乳房への愛撫(着衣の上から)
乳房への愛撫は、まず洋服の上から軽くさするのが基本です。
行為が始まったばかりの時点では、素肌の乳房に触れるより、服超しの愛撫の方が女性は確実に興奮します。
男性は手に平に乳房の膨らみを早く感じたいばかりに、いきなり強く揉みがちですが。
しかし、より確実に女性を感じさせるためには衣服の表面だけを触るくらいの軽いタッチで愛撫しすことがコツです。
乳房愛撫の方法。
1,キスや抱擁(抱きしめ)の最中に女性の体を軽く抱き寄せ、男性の体で乳房を微かにすり合わせたりリズミカルに圧迫したりします。
2,片手の手のひらで腰のあたりから乳房の横を通って脇の下まで撫で上げます。この行為を何度も繰り返します。
3,下方から片手で乳房を手のひらで包み込むように極力優しく撫でまわします。
4,キスしながら女性の背後に廻りこみ今度は両手で乳房を包み込むように優しく撫でまわします。
5,指先で乳首のあたりを軽く撫でさすってみます。
6,片手の5本の指先で乳房を軽くリズミカルに圧迫しながらもう一方の手でブラウスのボタンを外していきます。
7,ボタンのないシャツの場合は裾から両手で素肌を乳房に向かって撫で上げていき、ブラジャーの上から乳房を優しく撫でまわします。
8,上着を脱がせたあと、ブラジャーの上や横の隙間から手を滑り込ませ、なるべく乳首に触れないで乳房を持ち上げるように愛撫します。
9,ワイヤー入りブラジャーでなければ、ブラジャーを乳房の上に押し上げて乳房を指先で優しくなぞる様に撫でまわします。
10,ブラジャーが前ホックなら背後から、後ろホックなら前から抱くようにしてブラジャーを外します。
乳房への愛撫(STEP2)
後ろから乳房を撫でる。
乳房への愛撫の初期の段階では男性が背後にまわって女性に接したほうがいいです。
なぜかと言うと正面だと男性と女性の体の密着度が薄く、しかも男性の手の動きに自由が効かない不便さがあります。
方法はまず、女性の腋のしたから腕を前方にまわし、手のひらを女性に向けて、親指以外の4本の指先の爪先を肩の付け根あたりに当てます。
男性の手首は内側に折れ曲がった状態です。
そこから爪先を乳房のアンダーラインに向かってゆっくりと滑りと滑り下ろしていきます。
そして二つの乳房を左右対称に丸く刺激します。
手首を上手く使って爪先が肌に当たる角度を一定に保ちます。
途中で爪先の愛撫からスムーズに指先の腹の愛撫に移行させるのが女性の快感を高めるコツです。
また、女性に横から寄り添い、キスしながら片手で肩を抱き、残りの手で片方の乳房だけを愛撫する方法もあります。
まだ乳首には触れづにその周辺だけを丁寧に刺激するようにするのがコツです。
この段階で女性の乳首の性感が徐々に増していきます。
乳首を舌で舐める。
いきなり乳首に吸い付いてはいけません。
まず乳房の膨らみに舌を這わせます。
唇でチュッ、チュッとキスをするのもいいでしょう。
乳房を丸く口の愛撫で攻めていきながら、少しづつ乳首に近づいていくのが理想的なやりかたです。
そして乳首にたどり着いたときは、SEXを始めたばかりの段階では以下のようにします。
- 乳輪を舌先で軽くなぞる。
- 乳首の先端を舌先でくすぐる。
- 軽く口に含む。
- 口に含みながら緩めた舌先で上下左右、または丸く転がす様に舐める。
以上のような軽い愛撫にとどめておくのがコツです。
女性の快感をより深いものにするためには男性がここで欲望のままに振舞うか、ある程度の冷静さをもって行動するかで大きく違ってきます。
乳房を広くさする。
今度は女性の正面から手のひら側で乳房を攻めます。
男性は仰向けになった女性に体重をかけない配慮をしながら跨ります。
そして両手の指の腹で皮膚に触れるような感じで、女性の鎖骨のあたりから乳房の形に丸く円を描くように優しくさすります。
肩や乳房の脇の肋骨、乳房の下の肋骨に触れるくらい、広めに撫でるのがコツです。
乳房を手のひらで寄せる。
二つの乳房を手のひらで両側から中央に寄せます。
また、乳房を下から持ち上げるように上方に寄せます。
斜め下からも同じようにします。
この時点ではまだ軽く手のひら全体をあてて撫でる程度で、押し付けて揉むような強い愛撫はしません。
乳房と乳首の性感レベルは女性によって大きな個人差があります。
初めから強くすると痛がる女性もいれば、何も感じない女性もいます。
その違いは過去の男性との経験も要因にあります。
乳房への愛撫(STEP3)
乳房を揉みしだく。
乳房の膨らみを下から手のひらで持ち上げるようにしてじんわりともみます。
揉む力に多少の強弱をつけて、乳房全体を動かすような揉み方が理想です。
また乳房が大きい女性は両乳房を軽く握り乳房全体を震わせるような愛撫も効果的です。
女性の快感がクライマックスを迎える程高まっているなら、爪が食い込むくらい強く鷲掴みにするのも女性の高まりに拍車をかける効果が出ます。
その時は女性の快感と鷲掴みにする強さのバランスの調整に最新の注意が必要です。
乳首を本格的に舐める。
乳首を口と舌を使って攻めるには様々な方法があります。
- 舌の表と裏側を使い、上下、左右、または円を描くようにまわす。
- 舌先で強く上にはじく。
- 舌先で乳首を突き乳房に押し込む。
- 唇で強く挟む。
- 唇で挟んで引っ張る。
- 唇で吸い上げながら舌先で舐める。
- 軽く歯を当てて噛み、その嚙む位置を乳首の根元から先端に向かって僅かずつ移動させる。
- 乳首ごと乳房全体にかぶりつく。
以上のように多種多様な攻め方があります。
手の愛撫と合わせて用いれば一層効果がでます。
これらの愛撫テクニックを女性の反応を見極めながら行います。
乳首を手で愛撫する。
乳首の手による強い刺激法は以下です。
- 手のひらを乳首にあてクニョクニョと転がす。
- 人差し指と親指で摘まんで圧迫する。
- 人差し指と中指の間に挟んで震わせる。
- 人差し指と親指で挟んで圧迫する。
- 人差し指で上下、左右にプルプルとはじく
などがあります。
女性は快感が高まるにしたがって、乳首も微かな刺激では物足りなく感じてしまうときがあります。
例えば女性が激しく身を反らせたり、くねらせたり、男性に体を擦りつけてくるような仕草を感じた時はこのような愛撫を少しだけ試して見ます。
これはSEXの中盤に女性がどのくらい高まっているかを知る目安になります。
愛撫を強くしながら、女性の耳元で「痛い?」と聞いてみます。
女性が首を横に振ったり喘いでいてなにも判断できないようなら感じていると判断できます。
ただし「気持ちいい?」と聞くのはNGです。
女性によっては気持ちよくなくても、そうだと言えなかったり、感じないと不感症と思われると考え我慢しいぇいる女性もいます。
男性が強い愛撫にチャレンジするときは女性の耳元で「痛かったら教えてね。」とささやくくらいの配慮があってもいいほどです。
乳房や第二のクリトリスといわれるほど敏感な乳首も、乱暴に扱われた過去の経験から、心因性の不感症に陥っている場合も少なくありません。
乳房や乳首に対しては基本的に優しくソフトな愛撫ほど全身の性感は高まるものです。
愛撫の強さと女性の性感の高さは比例しません。
乳房・乳首・乳輪の愛撫。
乳房を掴(つか)んで乳首を舐める。
手で乳房を横から掴んで乳首を周辺から盛り上げ、唇や舌で愛撫します。
口での愛撫は、舌の表裏での刺激から舐めまわしたり、唇で挟んだり、吸ったりして、前に述べた口唇技を駆使して、手は乳房をゆっくり揉みます。
この愛撫は、女性にとってかなり強い刺激になるので、快感が相当高まってからでないと効果はあがりません。
全身を女性器までひととおり愛撫して女性が胸にうっすらと汗をかくくらいに興奮していることがこのテクニックを使い始めるときの目安になります。
左右の乳房を寄せて二つの乳首を舌と指で愛撫。
手のひらで乳房を中央に寄せ、一方の乳首を口で愛撫しながら他方の乳首を親指で上下に弾いたり、親指と人差し指でつまんでねじを回すように揉んだりします。
乳首と乳首を寄せている状態なので、口と指の愛撫を左右の乳首に交互に繰り返しやすくなります。
これも女性がクライマックスの状態に高まっていないと逆効果を招いてしまうのでタイミングの見極めは慎重に行います。
乳房を5本の指先でつまみあげて放す。
乳首が手のひらの中心にくるように5本の指先で乳房をつまみ。持ち上げたらパッと手を放します。
この動きを何度か繰り返し行います。
軽くつまみ上げたり、強くつまんだり、時には優しい愛撫も織り交ぜて変化をつけ、女性に意外性を与えるようなやり方が効果的です。
興奮が極まってからの愛撫なので多少強すぎても一瞬で放せば快感がいきなり冷めてしまうことはありません。
それよりも、これまでの愛撫と違った予測不可能な刺激が女性を心理的に興奮させ、錯乱と激情を誘うことができます。
女性がさらに強い刺激を望むタイプであれば爪をたてて摘まみ上げたりしても効果的です。
ペニスで乳首を愛撫する。
ペニスを手に持ち、亀頭部の先端で乳首を転がしたり、弾いたりします。
亀頭部の尿道口やその下の亀頭冠の結合部である鈴口と呼ばれる部分で刺激すれば男性も快感が上がります。
このようなペニスでの愛撫は、指や舌の感触との違いも新鮮ですが、それ以上に女性の目の前に突き出されたペニスが心理的な興奮を呼び起こしてくれます。
亀頭部で乳房から首筋、あごと撫で上げていけば、フェラチオにも難なく移行できます。
陰嚢で乳房や乳首を撫でる。
女性の胸の上にまたがり、陰嚢を乳房に軽く当てたまま腰を動かして愛撫します。
男性の陰嚢のマシュマロのような柔らかな感触は不思議と女性に好まれます。
特に乳首への刺激は女性を新鮮な快感に目覚めさせます。
さらに女性に軽くペニスを握らせて行為をすればお互いに相手を刺激しあう楽しみがあり、プレイに張りがでます。
そして目の前にたくましく勃起したペニスが迫ってくる興奮は女性の心に激しいセックスを期待させ、猛烈な欲情を掻き立てることになります。
乳房や乳首を手・舌で愛撫する体勢6種。
乳房や乳首を手や舌で愛撫するときの様々な体勢を紹介します。
背後から抱く。
これからセックスをしようというときのムードアップに最も効果的な体勢です。
うなじにキスしたり片手で他の部分を愛撫したりしながらバストを手で丹念に刺激できます。
この体制での愛撫は、ソファーに座ってもベットに寝転んでもできまます。
膝の上に横たえる。
男性の膝の上に女性を仰向けに横たえ、片手または両手で愛撫します。
キスをするには体勢が苦しいですが、女性の全身を両手で愛撫できるのと、服を脱がせやすいメリットがあります。
横から抱く。
この体勢もムードアップには効果的ですが片手しか使えないというデメリットがあります。
しかし唇へのキスがしやすいばかりか、そのまま男性がずり下がってバストへの舌の愛撫に移行しやすいメリットがあります。
正面から抱く。
男性が身体を浮かして片側の乳房しか愛撫できないが、そのまま、ずり下がって舌技へ平行移動し、両手と舌を使って濃厚な愛撫に持ち込めます。
逆さまに抱く。
男性が胸で女性の顔を覆うような体勢でバストを愛撫します。
通常とは違った刺激と興奮があり、シックスナインへも移行しやすい。
四つん這いにさせてバスト愛撫。
女性を四つん這いにさせてバストを愛撫するのも意外性があり興奮します。
男性は女性の尻側や横に位置して手の愛撫を行ったり、乳房の下にもぐり込んで乳首をすったりします。
自然な乳房のたわみが愛撫する男性にも心地よく感じられます。
乳房の各部の名称と性感のしくみ。
乳房の各部の名称と性感のしくみについて詳細に解説します。
乳房のしくみと性感。
乳房の中身は9割が脂肪で残りの1割は乳腺と結合組織、性筋と呼ばれる平滑筋で構成されています。
乳房の大きさは乳腺を保護している皮下脂肪の量で決まりますが、脂肪が多いからと言って感度が鈍いというわけではありません。
確かに脂肪層が厚いと知覚神経が皮膚表面まで到達しにくく、触覚に対しては鈍いが胸がドキドキするというように乳房は心理的な興奮を最も感受しやすいところです。
警戒心を解きほぐさないうちに触れば、拒否反応がそれだけ敏感に返ってきます。
女性がバストへのタッチを許せば、セックスOKのサインと言われるのもそのためです。
乳房は心理的に女性のセックスと密接に結びついています。
乳輪のしくみと性感。
乳首のすぐ外側に一次乳輪、さらにその周りに二次乳輪を持つ女性もいます。
乳輪は性的な刺激を受けると収縮して細かなシワができ、さらに感じやすくなります。
興奮が異常に高まったときときなど乳首より乳輪の方が盛り上がる女性もいます。
妊娠すると乳輪が大きくなり、色素が濃くなりますがそれ以外での色や大きさの違いは成長ホルモンや遺伝によるもので、セックスの経験度とは無関係です。
しかし、、性感度は男性の愛撫の好し悪しに大いに関係します。
乳首のしくみと性感。
乳首はクリトリスと並ぶ強烈な性感ポイントです。
通常は性的な興奮により充血して勃起しますが勃起しにくい女性でも乳房を優しく揉みながら、指先でチョンチョン突いて掘り起こすようにすると勃起します。
乳首から乳輪にかけては女性器の外陰部と同じ平滑筋で取り巻かれていて感覚受容器や抹消神経が集中しています。
性感に特に重要なのはパチニ小体と呼ばれる圧迫や振動刺激に敏感な受容器です。このセンサーはクリトリス、外陰部とともに同一回路の神経によって感覚を感じる脳につながっています。
これらの敏感な性感ポイントはまさに連動して快感を高めあっています。
乳腺のしくみと性感。
毛細血管から原料を取り込み、乳汁をつくる器官。乳頭を出口として乳房全体に放射状に広がっています。
この乳腺の周りに平滑筋が分布しているため、乳房を揉まれると脳に伝わり快感となります。
さらにセックステクニックを磨くなら。
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まとめ。
今回は「乳房を愛撫して感じさせるセックステクニック。」というテーマでお送り致しました。
今後図解写真を徐々に増やして初心者により分かりやすいように充実させます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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