クリトリスと膣口、膣前庭を舌で舐めて攻めるセックス・テクニックです。
小陰唇の間を舌で舐め上げる。
小陰唇の間を中指で撫で上げるやり方を舌に置き換えた方法。
舌先で会陰部の辺りから舐め上げていくと左右二枚の小陰唇の合わせ目である下端には既に愛液がしみ出しているはずです。
そこに舌を差し込み、小陰唇内部の粘膜質の温かさと匂いを感じながらクリトリスまで舐め上げていきます。
一直線にスッと舐めてもいいですし、舌先を左右に揺らしながらゆっくりと舐めてもいいでしょう。
また、舐め上げるときは舌の表を使い、戻るときは舌の裏側を使ってベロベロと往復させる手もあります。
ただ一回で終わらせないで何度でも時間をかけて繰り返すことがポイントです。
そうすれば小陰唇内部の粘膜質が、さらに充血して膨らみを帯び、花が咲くように外側にめくれあがってくるのがわかります。
そして、愛液と唾液が入り混じり、舌先に舐め始めた時とは違うヌメリ感と匂いを感じます。
この内性器への舌での愛撫はペニスをインサートする前の総仕上げです。
これらの行為はクン二リングスといい、この時点から女性の性感は急変、急上昇しクライマックスへと高まっていきます。
クリトリスを舌先で舐め回す。
膣口の愛液を舌先でたっぷりすくい取り、それをクリトリスに塗り付けるように舐め回す。
クリトリスも興奮して充血し、ペニスと同じように勃起するが、その大きさは平均5~7ミリ程度です。
普段は大抵の女性は包皮の奥に隠れています。
この大きさは個人差があり、小指の先端ほど大きい女性もいれば、探しても見えないほど小さな女性もいます。
男性は女性が感じてくれないと、すぐに女性の身体のあらさがしを始めることが多いので、大きさと感度は全く関係がないことは知っておくべきでしょう。
クリトリスはまず根元の方から繰り返し舐め上げます。
舐める対象が小さいので男性は舌先を細くして舐めがちになります。
ですがクリトリスは非常に敏感なので舌先は緩めたほうが効果的です。
クリトリスの下辺が愛液にまみれたら、今度は舌を回してクリトリスの周りを愛撫します
この時点ではまだ表皮の外側からで良いです。
右回り、左回りと何度も繰り返し舐めたら次は上下・左右に繰り返し舐めます。
女性の息遣いが荒くなるまで舐め回しましょう。
膣前庭を舐める。
膣口とクリトリスの中ほどに目に見えない程の小さな穴、尿道口があります。
その周りお一帯を膣前庭といいます。
ここも敏感な部分なので意識して舐めてみる価値があります。
クリトリスと膣口を無視してそれらの中間だけを舐め回します。
舌の表と裏を使い首ごと回してリズミカルに右回り左回りを繰り返します。
舌の先で尿道口の辺りをくすぐるように刺激してみたり、小陰唇の端から端まで隅々に舌を伸ばしてみましょう。
舐める場所や舌遣いの変化で女性の感じ方が変わるので色々試す価値はあります。
もっとセックステクニックを磨くなら。
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今回は「クリトリスと膣口、膣前庭を舌で舐めて攻めるセックス・テクニック!」というテーマでお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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